BIOGRAPHY

ブラジルはリオ・デ・ジャネイロで生まれ育ち、音楽と共に少年時代を過ごす。エレクトーン奏者であった母親の影響で、幼少期からJazz、Fusion、R&B、Soul、Vosa Novaなど様々な音楽に囲まれて育ち、自らも自然に音楽活動にのめり込んでいった。

日本帰国後は、都内のクラブを中心に月10本以上のライブを定期的にこなし、'03年、都内で大きな支持を得ている若手ライブパフォーマー集団「MASEGAKI CIRCUS」に所属。'04年にVery Phat Soul名義で発表したシングル「Bed Time」は、アコースティックやスパニッシュな雰囲気、SoulやLatinの要素を散りばめ、日本ではこれまでにない斬新なスタイルの男性シンガーが出現したと話題になった。さらに'05年、KEN-RYWのファースト・セカンドアルバム両方でゲスト参加し、全国で大きな反響を呼ぶ。

また同時期に単身NYに渡り、ゴスペルを中心としたボイストレーニングを積み、レコーディングやライブを経験。Musiq SoulchildやBRIAN McKNIGHTなど、超大物R&Bシンガーの前座も務める。また、その音源を聞いたPhillip Henry(Shaggyのプロデューサーであり、JoeやAlicia Keysなどのバンドメンバー)に目を止められ、彼のもとで楽曲制作も行った。

'06年のレーベル正式加入後は、DAY TRACKのオールスターズ・ユニットD.T.Fに参加し、シンガーとしての地位に弾みをつける。

日本人離れした甘いハイトーンボイス、ハイセンスなコーラスワークは日本における第一線のアーティストたちからも定評があり、その類稀なソングライティング能力は、「woofin」や「bmr」といったストリート&ブラックミュージック系雑誌からも絶賛された。またブラジル出身の日本人アーティストとして地元サンパウロ新聞で大々的に特集され、注目は国境を超えつつある。

リスナーを引き込む情緒豊かな歌詞、強く耳に残る美しいメロディーは、国境を越え支持されつつある。新しいR&Bの形として、彼の音楽がこのシーンを揺るがす時は近い。